トップ > コラム > 整備士不足・人手不足の対策|フロントと整備の分業で生産性を上げる
この記事の答え
整備士が足りない中で車検の台数を増やすには、整備士は整備に、フロントは接客に集中できるよう、仕事の分け方と情報の受け渡しを見直します。点検入力や確認作業を減らせば、同じ人数でもこなせる台数が増えます。車検プラスを導入した企業では、検査員・整備士5人での月間車検台数が90台から195台になった例があります。
整備士の時間を奪っているもの
- 点検結果の手書きと、事務所への伝達
- お客様への説明や電話の対応
- 「あの車はどこまで進んだか」の確認
分業のしかた
| 担当 | 役割 |
|---|---|
| 整備士 | 点検・整備に集中。点検結果は指1本で入力 |
| フロント | 接客・説明に集中。見積りは自動で作成 |
| お客様 | 店内の画面で進み具合と修理箇所を確認 |
情報が3つのシステムでつながるので、口頭や紙での受け渡しが減ります。
採用だけに頼らない
人を増やすのが難しいときこそ、今いる人の時間の使い方を見直す効果は大きくなります。新人のフロントを早く戦力にする方法は新人フロントスタッフの育成|車検の説明を3か月で任せられるように、残業の減らし方は整備工場の残業を減らす方法|車検の工程と情報共有の見直しでまとめています。
| 項目 | 導入前 | 導入後 |
|---|---|---|
| 検査員・整備士5人での月間車検台数 | 90台 | 195台 |
| 1日車検の作業時間 | 1日 | 60〜90分 |
※導入企業の一例で、すべての企業で同様の効果を保証するものではありません。
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出典:株式会社プラス「車検プラス」の公式サイトと、日本カーネットが受けた案内資料(2026年10月時点)。数値は導入企業の一例で、すべての企業で同じ効果を保証するものではありません。
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